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外交官の家)→ ブラフ18番館→ (横浜中華街関帝廟媽祖廟)→ (山下公園氷川丸)→ (日本大通り横浜税関資料展示室)→
みなとみらい赤レンガ倉庫カップヌードルミュージアム)→ みなとみらい駅


赤レンガ倉庫


みなとみらい地区に入ってきた。
正面には赤レンガ倉庫が見えてくる。左手には、トレードマークの観覧車やクイーンズタワーも見える。



大さん橋あたりからの横浜港の景色。



大正元年製だという新港橋も横浜の歴史的建造物だ。

新港橋 新港橋

赤レンガ倉庫は、明治から大正にかけて税関の倉庫として建造されたものだという。
建設当時は、耐震耐火構造で設計した最新の倉庫で、税関の管理する輸入品を保管していたらしい。
しかし、近年は、貨物コンテナの普及で需要が減り、平成元年に倉庫としの役割を終えたのだという。
現在は、主に商業施設やイベント施設として活用されていて、横浜のランドマーク的な建物の一つとなっている。
(左)大正2年製の1号倉庫(1号館)。奥が明治44年製の2号倉庫(2号館)。
(右)左が2号館で、右が1号館だ。

赤レンガ倉庫 赤レンガ倉庫

ここでは、適当に土産物を見ていく。

赤レンガ倉庫 赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫を後にする。前方には、再び、観覧車が目につくようになる。

赤レンガ倉庫

(左)新港埠頭 客船ターミナルを望む。
(右)時計の時間が見える距離に来たが、観覧車には乗らない。



カップヌードルミュージアム


今回、最後の目的地「カップヌードルミュージアム」まで来た。
ここは、日清食品が経営するインスタントラーメンの博物館で、安藤百福発明記念館なる正式名称がある。
2011年に開設された新しい施設ということもあり、集客力の高い人気の企業ミュージアムとなっている。

カップヌードルミュージアム カップヌードルミュージアム

インスタントラーメン ヒストリーキューブ。 歴代のインスタント麺のオブジェだ。

カップヌードルミュージアム カップヌードルミュージアム


(左)日清食品の創始者 安藤百福の雄姿。
(右)なにやら、カップヌードルのオブジェだ。

カップヌードルミュージアム カップヌードルミュージアム

人気のコーナーは、このマイカップヌードルファクトリーだ。
スープや具材を選択してオリジナルのカップヌードルを作成できる。

カップヌードルミュージアム カップヌードルミュージアム

(左)4階からの眺望。新港埠頭や奥にはベイブリッジが見える。
(右)カップヌードルミュージアムを後にする。振り返ると赤レンガ倉庫もチラッと見える。

カップヌードルミュージアム カップヌードルミュージアム

パシフィコ横浜からクイーンズスクウェアを通り、みなとみらい駅へと向かう。
今回は、ここまで。帆船日本丸など時間の都合で見学出来なかったものもあるが、まあ、一日かけて定番の観光地を歩いた。



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