Today's Lineup
元町・中華街駅→
(山手地区:
港の見える丘公園→
横浜市イギリス館→
山手234番館→
エリスマン邸→
ベーリックホール→
山手公園→
外交官の家)→
ブラフ18番館→
(横浜中華街:
関帝廟→
媽祖廟)→
(山下公園:
氷川丸)→
(日本大通り:
横浜税関資料展示室)→
(みなとみらい:
赤レンガ倉庫→
カップヌードルミュージアム)→
みなとみらい駅
みなとみらい地区に入ってきた。
正面には赤レンガ倉庫が見えてくる。左手には、トレードマークの観覧車やクイーンズタワーも見える。
大さん橋あたりからの横浜港の景色。
大正元年製だという新港橋も横浜の歴史的建造物だ。
赤レンガ倉庫は、明治から大正にかけて税関の倉庫として建造されたものだという。
建設当時は、耐震耐火構造で設計した最新の倉庫で、税関の管理する輸入品を保管していたらしい。
しかし、近年は、貨物コンテナの普及で需要が減り、平成元年に倉庫としの役割を終えたのだという。
現在は、主に商業施設やイベント施設として活用されていて、横浜のランドマーク的な建物の一つとなっている。
(左)大正2年製の1号倉庫(1号館)。奥が明治44年製の2号倉庫(2号館)。
(右)左が2号館で、右が1号館だ。
ここでは、適当に土産物を見ていく。
赤レンガ倉庫を後にする。前方には、再び、観覧車が目につくようになる。
(左)新港埠頭 客船ターミナルを望む。
(右)時計の時間が見える距離に来たが、観覧車には乗らない。
今回、最後の目的地「カップヌードルミュージアム」まで来た。
ここは、日清食品が経営するインスタントラーメンの博物館で、安藤百福発明記念館なる正式名称がある。
2011年に開設された新しい施設ということもあり、集客力の高い人気の企業ミュージアムとなっている。
インスタントラーメン ヒストリーキューブ。
歴代のインスタント麺のオブジェだ。
(左)日清食品の創始者 安藤百福の雄姿。
(右)なにやら、カップヌードルのオブジェだ。
人気のコーナーは、このマイカップヌードルファクトリーだ。
スープや具材を選択してオリジナルのカップヌードルを作成できる。
(左)4階からの眺望。新港埠頭や奥にはベイブリッジが見える。
(右)カップヌードルミュージアムを後にする。振り返ると赤レンガ倉庫もチラッと見える。
パシフィコ横浜からクイーンズスクウェアを通り、みなとみらい駅へと向かう。
今回は、ここまで。帆船日本丸など時間の都合で見学出来なかったものもあるが、まあ、一日かけて定番の観光地を歩いた。