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<喜多院エリア>中院仙波東照宮喜多院

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菓子屋横丁を後にして一番街に戻ってきた。
次の目的地は、博物館で共通券を買っていた蔵造り資料館だ。


蔵造り資料館


蔵造り資料館は、明治26年の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)が建てたものだとある。
ここでは、店舗の建物と展示スペースとなっている蔵内部を見学出来る。

蔵造り資料館 蔵造り資料館 蔵造り資料館

蔵造り資料館 蔵造り資料館

店舗の奥には蔵が並んでいる。

蔵造り資料館 蔵造り資料館

(左)室内(1階)の座敷。
(中)三菱製の金庫。
(右)2階へと上がってきた。

蔵造り資料館 蔵造り資料館 蔵造り資料館

(左)2階の座敷。
(右)2階の窓から外。

蔵造り資料館 蔵造り資料館

店先の方からも2階へと上がる階段があり、通りに面した部屋に入る。

蔵造り資料館 蔵造り資料館 蔵造り資料館

2階の窓から見た川越のシンボル「時の鐘」。

蔵造り資料館

通りへと戻ってきた。人通りは疎らだが、車の交通量は多い。ここでは観光に配慮して電線が地中化されている。

蔵の街通り

時の鐘


川越のランドマーク時の鐘へと向かう。
この時計台の鐘楼が川越を最も代表する光景といえるだろう。
自動で1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)に鐘が突かれるらしい。
現在の建物は明治の火災後にに再建された4代目だとかで、初代のものは寛永年間に当時の川越藩主酒井忠勝
より建てられたとされている。

時の鐘 時の鐘

時の鐘の鐘楼をくぐっていくと「薬師神社」なんて小っこい社がある。
なんでも、病気の治癒を得意とする神様らしく、特に“眼”には御利益があるんだとか。

時の鐘 時の鐘

また、一番街通りに戻ってきた。
(左)いかにも老舗の商家といった佇まいのこの建物には“うだつ”らしきものが見える。
1階と2階の屋根の間(両サイド)に立っている壁のことで、これも防火構造の一つだったらしい。
俗に“うだつが上がらない”なんて言う、あの“うだつ”のことだ。
(右)店と店の間の路地には蔵も見える。奥にあるのは長喜院の山門。

うだつのある店

長喜院


長喜院は室町後期に大導寺權内長喜という人物により建てられたらしい。
その大導寺長喜は、広済寺の創建者として名前の出てきた大導寺政繁の甥であるようだ。
おそらく“長喜院”とは文字通り“長喜”の名にちなんだものなんだろう。
必然的に、ここも広済寺と同様に曹洞宗の寺院と言うことになる。
(右)「苦行の釈迦像」だとか。

長喜院 長喜院

長喜院の山門を出て一番街の通りに向かって路地を引き返す。
(左)左側の「陶舗やまわ」という店は、NHKの朝ドラ「つばさ」の舞台となっていたんだとか。
(右)この建物も川越では有名。旧八十五銀行本店本館で大正時代の建物らしい。

埼玉りそな銀行

現在いる仲町の交差点からは、一番街を逸れて喜多院エリアへと歩を進めていく。
(左)天明三年創業、旧川越藩御用達とある「亀屋」。老舗の和菓子屋らしい。
天明3年というと中央政界では田沼意次がまだ頑張っていた頃か。
(右)交差点の角っこにある「まめ屋」。さすがに豆を売っているとしか思えない。
実はいい加減、時間が押してきているため、のんびりと見る余裕はなく先を急ぐ。

亀屋 まめ屋

西欧建造物のような川越商工会議所の角を曲がると大正浪漫夢通りなんて道に入っていく。
大正浪漫夢通りは、石畳とそれっぽい外観の建物が特徴的な商店街だ。
また、一番街同様に電線が地中化されているらしい。
(左)昭和3年に武州銀行川越支店として建てられたものだという。
(右)やや時期の過ぎさった鯉のぼりが泳ぐ大正浪漫夢通り。

川越商工会議所 大正浪漫夢通り

(左)不思議なパワーを持つ犬?って書いてある・・・なんか店先で犬を抱いて記念撮影してるんだけど?
(右)ここにも土蔵造りの建物がある。例の“うだつ”らしきものも見える。

大正浪漫夢通り 大正浪漫夢通り

“大正”だと思えば、そう見えるレトロな商店街の光景。

大正浪漫夢通り 大正浪漫夢通り

大正浪漫夢通りを通り抜けて、引き続き喜多院エリアを目指す。
(左)熊野神社には「銭洗弁財天」の幟が、でも、本当に時間がないので素通り。
(右)出世稲荷神社は別名「いちょう稲荷」。両サイドに幹が写ってる銀杏は推定樹齢600年で市の天然記念物だとか。

熊野神社 出世稲荷神社

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