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高幡不動尊

高幡不動駅南口を出るとすぐに高幡不動尊の参道が目に入る。
飲食店などが並ぶ参道の奧に仁王門が見える。

高幡不動尊 高幡不動尊

新選組ゆかりの場所を巡る「日野編」最後のスポットは土方歳三の菩提寺でもある高幡不動尊だ。
関東三大不動の一つと言われる高幡不動尊の正式名称は「高幡山明王院金剛寺」。
創建は平安初期の清和天皇によるものらしいが、そのルーツは奈良時代ともさらに前とも言われる古刹である。
高幡不動の駅は何度も降りたことがあったのだが、ここには始めて訪れた。
参道と境内の間には川崎街道が通っている。このあたりの名所らしい事は知っていたが思ったよりも混んでいる。
(左)正面からは仁王門と五重塔が並んで聳え立って見える。

高幡不動尊 高幡不動尊

仁王門をくぐり境内へと入っていく。門の両サイドには当然仁王像がいる。
この仁王門は改修を経ているものの建立は室町時代で重要文化財になっている。

高幡不動尊 仁王門 高幡不動尊 仁王像 高幡不動尊 仁王像

境内で一番の人混みがこのあたりだ。要はお賽銭を投下する所ってこと。
正面に重要文化財の不動堂が、左手に五重塔が見え、右手にはお札所がある。
不動堂は、やはり改修はされているようだが建立は南北朝の頃になるらしく東京都最古の文化財建造物だとある。

高幡不動尊 不動堂 高幡不動尊 不動堂

(左)高さ39.8mだという五重塔。
(中)新選組両雄の碑。近藤勇土方歳三の事績を記したものだとある。
タイトルは松平容保が文章は松本良順の筆によるもので、佐藤彦五郎らが計画に携わったんだとか。
(右)平成7年からここに立っているらしい土方歳三の雄姿。

高幡不動尊 五重塔 高幡不動尊 新選組両雄の碑 高幡不動尊 土方歳三像

(左)弁天池と弁天堂。
(右)昭和62年製の大日堂。これが本堂らしい。内部が200円で拝観出来る。
メインは「鳴り龍」。天井に龍が書いてあってその下で手を打つとぶるるって反響する。
他にも、襖絵とか地味に左甚五郎の彫り物なんかも観られる。

高幡不動尊 弁天池 高幡不動尊 大日堂

(左)鐘楼堂へ上がる階段。でも、ここからは上れないらしい。
(中)五部権現社殿。寛文年間の建物で都の文化財。
(右)山門。

高幡不動尊 鐘楼堂 高幡不動尊 五部権現社殿 高幡不動尊 山門

高幡不動尊 奧殿


この奥殿という建物も展示スペースになっていて拝観可能(300円)だ。
新選組関連の資料も土方歳三の書簡や隊旗、井上源三郎の脇差し、
天然理心流の木剣や目録などいろいろあるが、ここでの主役は、
左下の重要文化財「丈六不動三尊像」というもの。
これが、かなりでかい。
そのサイズ的な事なのか?古来日本一の不動三尊と伝わっているとある。



高幡不動尊 奧殿 高幡不動尊 奧殿 高幡不動尊 丈六不動三尊像

高幡不動の中もだいたい見たので、参道を引き返し高幡不動の駅へと向う。

高幡不動尊 高幡不動尊 高幡不動尊 参道

高幡不動駅

京王線高幡不動駅のホーム。準特急なんて言う微妙な特急を待っている。
今回、土方歳三の出身地として知られる日野をまわってみたが、
この日野に於いてはむしろ主役は佐藤彦五郎であったかも知れない。
見学施設としても旧宅の日野宿本陣は一見の価値があったように思える。
もちろん、土方関連も資料館、菩提寺、墓所など揃っているのでその筋の
ファンにも人気がある場所であるのは確かであろう。
ただ、墓所には一部のマナー違反から常時公開が危ぶまれているような
注意書きもあり少し気にかかるところではある。
と言ったところで今回の「日野編」は終了。


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