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海まできた。今度はこの平潟湾沿いを歩く。「侍従川」なんて川が現れると、そこに案内板が。
「侍従川と照手姫の伝説」。戦に敗れ、敗走中の小栗判官と侍女「照手姫」の苦難の物語らしい。
「照手姫」は川に投げ込まれても生き延び、小栗判官は毒にやられながらも甦生し、最後には再会するんだとか。
観音信仰に絡めた不死身伝説みたいなやつだが、史実では単に滅ぼされた一族らしい。

平潟湾 平潟橋 侍従川

野島公園


野島夕照


平潟湾沿いを、次の目的地野島公園に向って歩く。
金沢八景のラインナップに“野島夕照"なんてのがある。
ここも、景勝地として人気スポットだったようである。
下の写真は、夕方ではなく、真っ昼間だが・・・
近いようで結構距離のあった「野島山」。
真ん中の白い橋“夕照橋"を渡ると野島公園だ。

野島公園の公式HP



野島と夕照橋

その野島公園に来た。なんか神社があるので見てみる。
「野島稲荷神社」は、鎌倉時代創建、ここ野島の鎮守ってやつらしい。
江戸時代には、付近に徳川頼宣の別邸「塩風呂御殿」があって、その鬼門の守護としての役割もあったんだとか。

野島稲荷神社 野島稲荷神社

野島稲荷神社 野島稲荷神社

「野島山」の登り口に来た。ここからまた、小山を登っていく。

野島山 野島山

「野島山」の頂上だ。
(左)「野島貝塚」の案内板。縄文時代の貝塚が発見されているらしい。
(中・右)展望台があるので、当然、上がってみる。

野島山 展望台 展望台

展望台からは、360度の景色を望むことが出来る。
今日、歩いてきた方面を望む。やや左側手前、シーサイドラインの奧あたりの山が称名寺
昼に食べた穴子を水揚げしたと思われる芝漁港が右端あたりにあるらしい。
更に、その奧はベイブリッジ方面だとある。アバウト過ぎてわかんないか・・・

展望台

もう少し、右側の平潟湾の光景。
八景島だ。八景島シーパラダイスがあるが、今回は行けそうにない。

展望台

(左)山を下りて、公園の海沿い。正面はまた八景島。
(右)公園を出て、野島橋の向こうにシーサイドラインの「野島公園駅」が見えて来たところ。

野島公園 野島公園駅

シーサイドラインの電車を待っているところ。奧には、また八景島が見える。
よく見るとこの電車は、車輪じゃなくて、タイヤで走っている。だから、どうって事もないけど・・・
「野島公園」から終点「金沢八景」までは、一駅しかない。
来るときには、結構歩いた気がしたのだが、あっという間に到着。
(右)シーサイドライン「金沢八景駅」から見える琵琶島神社。確かに琵琶の形かも知れない。

野島公園駅 琵琶島神社

(左)京急の「金沢八景駅」に向う歩道橋から見た瀬戸神社
(右)「金沢八景駅」のホームの真ん前に見える茅葺の家屋。
今は存在しない円通寺という天台宗寺院の遺構であるらしい。

瀬戸神社 円通寺客殿跡

京急金沢八景駅


京急金沢駅のホームで電車を待つ。
金沢八景の歴史を軽く振り返ると、古いところでは、野島山に貝塚址があり、
鎌倉時代には、称名寺金沢文庫などを後世に遺した、 今回の主役金澤北条氏が登場してくる。
江戸時代には、景勝地の金沢八景がブームとなり、 明治には、伊藤博文などが明治憲法を創っていた。
また、小山からの展望には、金沢八景として名を馳せた昔の光景を連想させるものがあった。
そんな土地柄だった。
以上、今日はここまで。



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